完膚なきまでに気持ちよくされる(赤面)
徳羊舎の濵田です
今日は昨日11/28に参加したイベント、テントサウナの祭典
「サ滝フェス」
について書いていきますね
到着
景色はこんな感じ
滝はこう
サウナの後はこの滝にダイブで滝行と
いざサウナ
13時～17時のイベントだったんだけど、12時半に着いた
早いけどもうサウナに入ってもいいよとのこと
さっそく滝壺に一番近いテントサウナへ
定員は4名
そこにスタッフ1名と先客2名
先客はただのあんちゃん二人だと思って挨拶したりおしゃべりしたりしてたけど、途中で一人がかなりの著名人（ビジネス関係のね）だということに気づいた
まあ、色んなことをリセットしに来てるわけだし、なるべく知らないふりをしようということに
やだもんね、「○○さんですよね？」とか言われたら
番組とか動画で見るより、ぜんぜん印象が良かった
なんか茶目っ気があってかわいい
裏表少ないから、番組でも素に近くて、アンチも多いのかなと
そこにテレビ局の人が来て撮影していいですかと…
「俺テレビ出演自粛してんだけどな…」
みたいな感じだったけど、カットしてもらえばいいやということで、3人が滝壺に飛び込む様子、さらにその後でインタビューを受けることに
濵田がどっかのTVに映るかもね
観ないけど
撮影
来てたテレビ局は僕が把握した限り、読売テレビ、中京テレビ、関西ローカル局
インタビューは読売テレビだったと思う
しっかり汗かいて、テレビ局のスタッフけっこうじらしてから満を持して滝壺へ
まあ当然冷たいよね
最高だったけど
水質もいいし
渓流の水みたい
上がると某著名人、僕、著名人の連れの順番でインタビューを受けることに
美人のキャスター、というかあれはタレントっぽくも見えたな
美女：「今どんな気分ですか？」
俺：「気持ちいいですよ」
美女：「今日はどうしてここに来られたんですか？」
俺：（中略）「まあ、憧れのサウナでもあったんで」
美女：「憧れですか！？」
（ああ、そういうとこ拾うのね、分かってきたわ、早く済まそう）
美女：「結構有名な場所なんですか？」
俺：「まあ、サウナ好きの間ではそうですね」
美女：「今日はどれくらいサウナに入ったんですか？」
俺：「今2セット目ですね」
美女：「セット！？」
（クソ…しくった、拾われちまった、次のイベントが始まってしまう…）
俺：「サウナ、水風呂（滝壺）、外気浴で1セットなんですよ」
美女：「今どんな気分ですか？」
（3秒ほどの沈黙の後、）俺：「普通っすね」
（美女、スタッフちょっとウケる、もしくは苦笑いもあったか、忘れた）
（トランス状態とか、整ってますとか言ってほしかったんだろうと思うが…ごめん）
美女：「じゃあこれから仕上がっていく感じですね！！」
俺：「はい、自然が豊かすぎて遊んじゃったんで、まだ全然仕上がってないんですよ」
（その後もなんかあった気がするがこのくらいにしておこう）
そんな感じで、インタビュー受けてる間に、僕が参加したかった「アウフグース」の時間が終わってしまった…（涙）
むろん、著名人の連れの方（以下連れさん）も行けなかった
アウフグース
アウフグースとは、サウナ内で蒸気を発生させながら、でかいタオルで風を送ってもらうこと
それを生業にする「熱波師」なる人々が存在する
イベントに来ていた熱波師は「箸休めサトシ」さんと「五塔熱子」さん
五塔熱子さんが出ている動画↓
箸休めサトシさん↓
まあ、アウフグースは汗も出るんだけど、単純に気持ちいいし、「めちゃくちゃ楽しい」んですよ（その辺については次回のブログで書く予定）
セット数なんて知らねえ
各種サウナ→滝壺→外気浴
通常これが1セットだけど、僕の場合はもう「セットの概念が吹っ飛んだ」
1時間ごとにアウフグースあるし、その間にサウナ入ってだから合計10セットくらいやったんじゃないかな…
セット数とかどうでもよかった
13時半から17時までひたすら、サウナ、滝壺、外気浴を繰り返してましたね
顔がもう「整っちゃってた」（トランスからのリラックスモード）みたいで、ダンディーなおっちゃんに「整ってるねえ～！！」とか言われました
まあね、最後に何を言いたいかというと、最高だったね
チケットは一人4,000円だったけど、「経験価値」としては2万円くらいあった気がする
安い買い物でしたよ
じゃあ、次回は「熱子さんのアウフグース」について書こうかな
ほんじゃまた！！
