奇跡が近づいてる

徳羊舎の濵田です

 

十二月二十五日に『えんとつ町のプペル』という映画が公開されます

キングコング西野亮廣さんが原作者、監督です

 

外れたら恥ずかしいんですけど、「何かが起こる」気がしています

鬼滅の刃』みたいに大ヒット作の映画化じゃないし、西野さんたちはまだ自分たちのことを「弱小」と呼んでいます

 

ただ、前売り券がもう20万枚売れてるんですよ

 

ただそこは表面に現れた数字であって本質ではない

問題は多くの人がこの映画を応援するために、「勝手に行動している」ということです

 

それこそ何千何万(何万は言いすぎ?)という人たちが

 

ポスター町に貼ったり、チラシ配ったり、プペルの絵本爆買いして子どもたちに寄付したり、プペルの主題歌をカヴァーして発信したり、前売り券大量に買ってこれまた子どもたちに寄付したり、町に集めってプペル風の格好でゴミ拾いしたり

 

これだけでもすごいことだと思うんですよ

彼らを突き動かしているものは何なのか?

 

もちろん、西野ファンは積極的に動きますよね

ただそれだけじゃないと思います

圧倒的弱者がすべてをひっくり返す奇跡に立ち会いたいんだと思うんです

もっと言えば、自分もそれに「参加している」んでしょうね

 

てことで、僕も二十五日の公開初日、朝一に見に行きます

プラス、映画の主題歌カヴァーしてYoutubeに上げますね

 

ほんじゃまた!!