後悔するより杞憂に終わる方がいい
徳羊舎の濵田です
毎日やりたいことなんですが、何だかんだで二・三日に一回になってしまうこと
それは息子と娘に絵本を読むことです
寝る時間になると娘と息子は寝室に入ります
僕もその後を追うと
以前は僕が寝室に入るとすぐに、二人ともそれぞれ絵本を一冊選んで、三人で二冊の絵本を読むのが定番でした
最近、なぜか絵本を読む時間がなかなか始まりません
子どもたちは僕が行くまではそれぞれ寝転がって漫画を読んだり、子ども向けの雑誌を読んでたりするんですが、僕が現れると立ち上がって、「ラウシリ」(ラウンドシリ)というゲームを始めます
ざっくり言うと、手を組まないおしくらまんじゅうですね
どちらかがこけるまでひたすら激しく尻をぶつけ合います
(見てるだけで笑える)
僕は横になってそれを眺めているんですが、子どもたちが疲れてくると今度は、逆立ちとか、二連続前転とかY字バランスとかを披露し始めます
その後に絵本を読むこともあれば、そのままタイムアップになることもあります
つまりですね、
「これ見て~!!」が増えて来たなと
新しくできるようになったこととか、上手になったこととか
成長なのか、何かが不足しているのか…??
「わたし(僕)のことちゃんと見てる??わたしのこと大切??」みたいな
今日は子どもたちと三人で東京ドームより広そうな公園で遊んできましたよ
二人とも新しくできることが増えました
僕はターザンをして水たまりに尻が水没しました…
仕事でも「ちょっと引っかかること」にはなるたけ迅速に対応するようにしています
「杞憂なら杞憂でいい」と思うんですよ
「どうしたの??」って耳を傾けるだけなんで、何もないならそれに越したことはない
何もなくて無駄に動く方が、手遅れになって後悔するより遥かに良い
娘、息子については少しお話しする時間と、見守る時間が足りてないかな
それではまた!!