目次に翻弄される日々~レビューも読もうかな…
こんにちは
徳羊舎の濵田です
さて、今日で『実践行動経済学』という本の学びは最後にしようと思います
第七章はですね、「借金」がテーマです
目次としては面白そうですよね
でも視点が、
「庶民が不利益を被る住宅ローンの契約、クレジットカードの使い方を防ぐために公共機関(政府とか自治体とか)が何をできるか」という感じなのです
なので…このブログを読んでくださっている皆さんに対しては、
「住宅ローンは固定金利で諸々の手数料が少なく、金利も低いものにしましょう」
「クレジットカードは一括払いでしか使わないことにしましょう」
くらいしか書くことがないのです
第八章以降は「公共サービス」の話が多くなるので、「公共サービスの提供」に関わっている方以外にはあまり参考にならないと思います
来週以降 『トリガー』
ということで、来週からはこちら(↓)を一緒に学んでいきたいなと思っております
こちらは「試し読み」で目次を見た感じ、
(帯にも書いてありますね)
つまり、行動経済学を応用して、「いかに売るか」を考えた本であると
ということは、逆に僕らの実際の「お金の使い方」(いかに買うか、買わないかとか、商品・サービスの選び方とか)に関しても得られることが多いんじゃないかと期待しているんですね
もうこの本が届いたら、行動経済学関連の本は三冊目になります
いまのところ、毎回ある程度目次に裏切られています…
(読んでいる分には面白いんですが、ブログの題材としてはもうちょっと身近なテーマが欲しい)
過去の二冊も目次はキャッチ―で、このブログを読んでいただいている方々にも、「身近な問題」として関心を持ってもらえると期待したんですが
三冊目こそはという感じです
なかなか最適な本が見つからず申し訳ないです
それではまた!!