うんこを届けてもしょうがないし

最近バドミントンがマイブーム

 

徳羊舎の濵田です

 

さて今日からは新しい本、

トリガー』(楠本和矢著)を学んでいきましょう

トリガー 人を動かす行動経済学26の切り口

ユーザーを広告塔に p.50-53

もとにある行動経済学の理論 バンドワゴン効果

バンドワゴン効果」とは、

もともと関心がなかったにもかかわらず、多くの人から人気を集めていることが分かると、興味を持ってしまう傾向のこと」です

 

Youtubeの動画で考えると、

再生回数の多い動画がさらに視聴される傾向が強い」ことは明らかです

 

昨日、プロサッカー選手へのインタビューをしたんです

その動画をこれから編集していきます

普段は再生回数などどうでもいいですが、今回は違います

プロの方に出ていただいたからには、それなりの責任があります

 

最低300再生、できれば500再生くらいは行きたい

どうするか

まず、再生数を伸ばすには「スタートダッシュ」が肝心

そこで動画の「」が問われます

 

内容、編集、世界観、完成度等

 

一カ月弱かかるかもしれませんが、ほぼ毎日短い時間でもコツコツ編集していきます

とにかく、作り込んでやり切ろうと決心しています

視聴者(ユーザー)を広告塔に

質の高い動画が完成したなら、満を持してYoutubeにアップ

一応FacebookSNSでもシェアします

 

本当に視聴者が面白いと思ってくれたなら、SNSでシェアしてくれます

そこは「質」次第

口コミ

実は、一番重視しているのが「口コミ」です

僕が持っているチャンネルの視聴者の多くは、直接会ったことがある人が多いです

 

その人たちはSNSでシェアするだけじゃなく、

この動画(チャンネル)面白いよ

リアルの世界で広めてくれるんですね

 

ただそこでの拡散率もやはり「質次第

邪道はたくさんある

ただ動画の再生数伸ばしたいなら、過激な企画をして「炎上」させたりすればいいです

でも、当然そんなことやりません

「質」がなければ見てもらってもしょうがないし

第一やり方としてせこいし

 

だいたいインタビュー動画なんだから、地味ですよね

でも、内容も品もある動画が撮れたと思っています

後は地道な編集次第

 

プロのサッカー選手がインタビューに応じてくれた

だから、こっちは最低限の数字(視聴回数等)を出して、報いないといけないです

その選手を知ってもらいたい

そうすればまたオファーすることもできるかもしれません

 

何の結果も出してないのに、もう一度オファーなど、恥ずかして出せません

バンドワゴン効果の餌食 自分への戒め 

バンドワゴン効果を使って多くのサービスは提供されています

 

商品やサービスを選択するときには、

自分がどのくらいバンドワゴン効果に影響されているのか」考えた方がいいかもしれませんね

 

みんなに人気があるものは必ずしも「良い物、質が高いもの」とは限りません

バンドワゴン効果を自分から差し引いて、それでもまだそれが欲しいと思うのか、自分に必要なのか

 

行動経済学って強い言葉すぎるかもしれませんけど、

悪用できる」気がするんです

 

つまり、

行動経済学を駆使してくだらない商品を得る」ということもある程度可能だろうと

極端に言うと、詐欺に応用することもできるということだと思います

 

だから、とにかく作品・商品・サービスの質に固着した上で、応用させてもらおうと思います

 

それではまた!!