胎動
子どもの頃に風呂の中でおならを洗面器にためて、水中で口から摂取し、溺れそうになったことがある徳羊舎の濵田です
いや~、実験の日々でしたね
その日々のスタンドバイミーを謳歌していたのが、先週紹介したjam、釣りしか才能ないのに釣りを仕事にしてない亨、僕、そして今日紹介するBELG:hair works 代表の工藤優光くんだったのです
優光のプロフィールはこちら ↓
ほんじゃ行きましょうか!!
幼少期
あいつとの付き合いは三歳からかな
家が近かったんで(150mくらい?)
jamと亨と四人で実験の日々でした
世界が全部風呂場みたいな
小中学校は四人ともサッカー部
ただ遊んでいるつもりでしたけど、今振り返るとまったく意味のない実験を繰り返していましたね
四人とも好奇心が強かったのかな
思春期
高校に入ると、優光とはあまりつるまなくなりました
会えば話してましたけど
jamと亨と僕は一緒だったんですが
ただ心の中には優光の特別席みたいのがあって、そこはずっと空席だったわけです
二十代
あいつは高校を卒業してすぐ上京
たしか通信制の専門学校で学びつつ、すぐに美容院で働き始めました
僕はたぶん二年ほど遅れて上京
優光がカットモデルを探してるってことで、僕の一本千円する髪を切らせてあげることにしたんです
優光:「どうする?」
俺氏:「おまかせ」
優光:「おっけ」
まだ駆け出しでもない髪切り小僧ですよ
オッケーしたんです、あいつは
美容院で「おまかせ」ってなかなかきついですよね・・・(他人事のように)
でもあいつはやったんです
完璧に応えました
僕が知らない髪型で、僕に一番似合うカットをしてくれました
101点以上を叩き出しましたね
三十代
あいつのスタイリストとしての腕が確かなのは、二十歳頃から知ってたんです
ただ、最近あいつと連絡取ってて、格段に以前より強く、賢くなってたんですよね
たぶん、自分の店もって、自分の会社設立して、経営する中で変わっていったんじゃないかな
これ言っていいのかな??
先週あいつこんなこと言ってやがったんですよ(サンドリのリスナー風)
「おれの時給、5000円でもいいと思ってる」
どうすかww
最高でしょ??
いや~、大好きですね、その姿勢
現在
地球を風呂場だと思って日々実験を繰り返していた僕ら四人
それぞれ仕事を本気でやりだしたら、なぜか子ども時代のように壮大でアホな実験をするために集結しつつあります
優光は徳羊舎の構成員ではなく、別動隊で動いてくれる予定
さて、何が起こるのかな?
何かが起こりつつあるのは確かです
ほんじゃまたね!!