お前が笑わせてくれる - tokuyosha’s diary

すんません、時間なくなっちゃったんで、今日は短めにいきますね

本当は半魚人のことを長々と書く予定だったんですが…

今日は娘の運動会だったんですよ

ずいぶんダンスも楽しそうに踊ってましてね

ファインダー（実際はスマホの画面）越しにほっこりしていたわけです

100m走が始まりまして

娘、スタートラインに立ってからずいぶん一丁前な準備運動してましたね

いかにも足が速そうな…

スタート、娘、超絶に遅い

そう、足がめちゃくちゃ遅いんですよ

濵田は足もそこそこ速いですし、スタミナお化けですし、運動神経最高なんですが、娘、まだその遺伝子は発現していない模様です

50mに差し掛かる前にもう明らかに本気で走ってないんですよねww

なんならあれはジョギングです

妻は「怪我でもしてるのかしら」って言ってたんですけど、僕はなんか違和感感じてたんですよね

午後を過ぎて娘が嬉々として帰ってきました

そのテンションの高さに妻はぐったりしてましたが

そこで僕、気になっていたことを尋ねてみました

父：「今日はずいぶんゆっくり走ってたみたいだね」

娘：「うん、すぐみんなに越されちゃったから、あとはいい運動だと思って走ってたよ」

父：「Www」

どうすか？

天才じゃないすか？

僕の違和感は、なんかあいつ「堂々と」ジョギングしてたなってことだったんですよ

謎が解けましたわ

最近、どんどんうちの娘みたいなちょっと変わった子が生きにくくなってきてる感じがします

学校というシステム自体に限界が来てるかもしれません

でもそれ以前に人の心の荒廃かな

まずは「家に帰れば大丈夫」っていう家族、父でありたいと思います

その上で、彼らがのびのび育って行ける場所がつくれたら嬉しいな

そう、徳羊舎の仕事によって

ほんじゃまた！！