君は僕の夢
徳羊舎の濵田です
Amazonの欲しいものリストのFacebookでの公開に対する反応は、昨日から6件増えて合計13件
プラス、プロフィールに欲しいものリストを書いたことに対する反応は4件（かぶっている人は1人）
ということで、実質16件でのべ17件
濵田の投稿に対する反応としては普通です
多くも少なくもない
この間、メンタルヘルスとサウナに関する投稿をしたら、その時は50件弱の反応があったかな
結婚した時は100件超えたはず
数字が確定したり、プレゼントがあったりしたらまたブログに書きますね
そもそも何の話って方はこちらをどうぞ↓
劣等生支援
話は全然変わりますけど、うちに勉強しに来てる高校生に健康的な昼飯を食わせたいってブログをこの前書きました
ブログを読んで自分から支援の手を挙げてくれた方がお二人
話のついでに聞いてみたら「もちろんする！！」と言ってくれた方が一人
あと尋ねてないけど、ほぼ間違いなく支援してくれるであろう人が五人
いや最後のは余裕でもっといるな
あと受けてくれるだろうけど、僕の立場上申し訳なくてお願いできない人たちもいます
ここのブログの記事は基本的にFacebookでシェアしていないので（一回だけしたけど）、すれば援助を申し出てくれる人はもっといると思います
ブログを読んで手を挙げてくれた方の一人から、今日一万円の援助を約束していただきました
そういや口座番号送ってないから、LINEで送信しとこ
これで小僧に一カ月弱健康的な昼食を食べさせることができます
「弱」というのは、彼を働かせて（素晴らしすぎるお礼の手紙を書かせるとか）自信をつけさせ、給料を払いたいから
2000～3000円くらいになるでしょうか
それ以外は食費
額は彼が生み出したものの価値次第ということになります
そもそもあいつ、お礼の手紙を書くことすら迷ってたんですよ
というか、それもできないほどに疲弊してたのかな
今はだいぶ元気を取り戻してきて、今日手紙を書く決心をしてくれました
あいつは几帳面で完璧主義、そして手先が不器用です（笑）
僕なら20分で完璧に終わらせることができる作業を、2時間とかかけてめちゃくちゃ下手くそに仕上げてきます
具体的には僕の娘と息子が描いた絵の「額」を作ってもらったんですね
びっくりするぐらい雑なんですけど、不思議と子どもの絵に「合っている」んですよ
いくら下手といっても、自分が持ってる100パーセント以上の力を出して、完璧以上の仕事をしなかったら（あくまであいつ基準で）、あの味は生まれなかったと思います
僕としては3000円の価値はあると踏みました
でもまあ初回ボーナスということで5000円で買い取りましたよ
（俺小遣い一万円なんだけどね…）
完璧主義と超絶不器用ってある意味では最悪の組み合わせだと思うんですよね
例えば彼が居酒屋のキッチンで働くとする
洗い物を任せたとしましょう
まず人の三倍程度の時間がかかる
完璧主義と不器用の掛け算で超絶仕事が遅くなりますよね
しかも雑…
米粒とかついてるでしょうね
でも今回の「額」に関しては、その掛け算がプラスに落ち着いたんですよ
ただ、世の中のほぼすべての人にとって、あの額は3000円の価値がないです
なんなら1円の価値もないです
でも、僕にとっては3000円以上の価値があった
だから対価を支払いました
世の中のほとんどの人が必要としないということは、逆に
「少数の人の濃いニーズがほぼ確実にある」
とも解釈できます
実際に僕がそうだったわけですし
彼が将来「労働者」としてではなく、「起業家的に」働いていくとしたら、自分の欠点を逆手に取った哲学と手法が必要になってくると思います
なんせ「濃厚なニーズ」は極端に少ないので、橋を架けるために超絶なマーケティングの知恵と経験が必要になってきますよね
あいつはどうなってくんだろ？
楽しみしかありません
あいつの存在自体が僕の夢なんです
そうだ最後にあいつの作品の写真を貼っておくか
部屋の雰囲気がずいぶん明るくなったんですよ
ほんじゃまた！！
