愛あれば憂いなし

今日は早めにブログを書いています

徳羊舎の濵田です

 

昨日おとといのブログに書いた小僧の件は、今日ちゃんとうちに来たので、一応無事に最初の山を越えました

後は次の山に備えます

(そのブログ↓)

tokuyosha.hatenablog.com

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ってことで、今日はへっぽこフットサル選手寺家との「恩返し行脚」について書いていきたいと思います

恩返し行脚とは?

寺家はできればフットサルで稼いで副業くらいにしたいと思ってますし、そのクオリティもポテンシャルも持っています

ただその前にお世話になった人々に十分な恩返しがまだできていません

そこでその人たちに「フットサルで恩返し」をしながら三重県津々浦を行脚しようと

まあコロナ第三波が来ているので、活動はずいぶんと制限されると思いますが

プロジェクト開始時期

寺家の仕事の都合で、2021年の2月から始動となる予定です

年明けから本腰を入れて準備をすればいいかと思っていたのですが、早めに準備を始めておいて損はないですよね

年末までにやること

寺家と僕、それにきょうちゃんというかわいいアホがもう一人いるのですが、その三人にそれぞれミッションを割り当てます

 

寺家は無料の体育館の確保

僕は資金調達計画の練り上げ

きょうちゃんは個人参加フットサル・クリニック等のイベント全体に対するアイデアを搾りかすしか出なくなるまで出してプレゼンしてもらいます

実現可能かより「面白いか」、「きょうちゃんらしいアイデア」が重要になってくるとは思います

基準

ビジネスでは当たり前のことなんだろうと思いますが、三つのことを軸にミッションを遂行します

  1. 権限:使える予算・人員等、権限をそれぞれに与えます。まあ、今は資金も持ってないし、三人しかいないので、今回ここはほとんど考える必要がないですね
  2. 報告義務:ミッションについての成果をする基準を定めます。さらに仕事の進捗状況を報告する時期評価を行う時期を決めます
  3. 結果の評価:仕事の結果について、良いことも悪いことも事前に話しておきます。金銭的・精神的報酬があるのか。組織全体に対してどんな益や損があるのか。

例えば僕のミッションは「資金調達計画の立案」ですが、1.の権限については特にありません。

2.報告義務についての「基準」は、寺家ときょうちゃんが「おー!!」と驚けるような計画を作ることができればOKです。「報告時期」、「評価を行う時期」は11月末日までです。

3.「結果の評価」については、彼らを「おー!!」と言わせられれば、「サウナの回数券11回分」を買ってもらえます(これはまだ寺家に言っていません、酒おごってと言っています、まあ同じくらいの金額なんで問題はないかと)。達成できなければ二人に生尻をペンペンしてもらいます。

僕がすること

主にスポンサー関係ですね

寺家は選手として「個人スポンサー」があったり、所属していたチームのスポンサーとのパイプがあります

 

僕はスポンサーに対してのリサーチを行い、交渉についての計画を立てます

 

とりあえず、3,000円程度のフットサル用ボールを10個買いたいので、30,000円は確保できるような計画を立てたいですね

三つのことを試す意味

三人とも仕事はしていますが、「ビジネス」言い換えれば「起業家的な仕事」についてはほぼ経験ゼロです

 

そういうことで、とりあえず小さな企画・イベントから経験を積んでいきます

教科書的なことかもしれませんが、そもそも僕らには経験を積む場がないので、ビジネスの基本を実際にやってみて、自分たちの感触を確かめたいんです

 

その後で教科書的なやり方からはある程度自由になって、自分たちなりの方法論やノウハウが生まれてくるでしょうし

机上の知識を実際に現場で使ってみるってことですかね

 

ああ、そういえばプロジェクト全体の本質・理念・ミッションについて固めてなかったな…

まあ、12月になってからでいっか!!

 

ほんじゃまた!!